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金沢
しかし、雪が全くないです。

以前来たときの、あの遭難しそうなほどの大雪にあった兼六園はなんだったのか。

金沢ではあまり時間がないので、近江市場でお昼を食べて、東茶屋辺りでお茶でもということにしました。

寿司

溢れんばかりの海鮮丼。というか垂れ下がってます。
前回もこの店に来ましたが、ボリュームが増しているような。
市場自体はまだあまり店が開いていなかったので残念でしたが、目とお腹は満足。

東茶屋

東茶屋を歩いていると・・・。

芸者さん

おお!姉さん。ちょっと待って!是非一枚!
突然の登場だったので、こんな写真になってしまいましたが、何とか撮れました。
さすが茶屋町・・・お茶屋さんに新年のご挨拶に回っておられたんですね。

ここは前にも来たことはありますが、やはりその度に違う景色があるもので、
その辺が旅の面白さってもんです。
来た甲斐がありました。
| 風さん | | comments(0) | - |
輪島
輪島といえば朝市。

この日はまだ漁は始まってないかったので、畑の物だけの市でした。

輪島

港から一本入った道にずらっと露天が並びます。
輪島のおばちゃんたち(大半はおばあちゃんですが)はとっても元気です。
こう並ばれると何か買いたくなるというもので、以下はこの日の戦利品の一部。

いがらもち

黄色いのは、えがら饅頭。くちなしで色をつけたもち米の中はあっさりしたこしあん。
まだ出来立てで温かく、とっても上品な甘み。
硬くなってしまうのでお土産に出来ないのが大変残念でした。
金沢では、いがら饅頭と呼ばれてました。(いがら=栗のいがらだそうです)

隣は同じ店のういろう。さすが関西圏で、名古屋のとは違いやわらかめです。
どうやら隠れた名物らしく、お客さんに尋ねられたお店の人が、
もったいなさそうに奥から出してきました。
隠してたのに・・・とぶつぶつ。
それならということで、すかさず購入。これも美味。
もっと買いたかった・・・。

あずき

小豆一袋。能登大納言小豆。普通の大納言小豆より大粒です。
これは自分のお土産。帰ったらお汁粉にします^^。
お汁粉といえば、ゆべしで有名な中澤屋のカフェのお汁粉がいいお味でした。

唐辛子。わらで編んで繋げたのはたまにありますが、稲穂で編んであるところがいいです。
吊るしておいて唐辛子は使ったらまた新しいのを刺せばよいと、おばちゃん談。
なるほど。

横にある緑は「あての木」の葉です。あての木とは「あすなろ」。
能登では、この葉を小さく切ってお財布に入れておくと、
「当てにしないお金」が入ってくる、と言うそうです。
本当かどうかためしにやってみます。

ちなみに旅館ではあすなろで作った割り箸が使われてました。
ヒノキと同じようなとてもいい香りがします。
(輪島塗のお箸もあすなろの木で作ってるんですね。)

この他、海藻類やら干し柿やら渋ーいものを色々買い込んでいるうちに、
いつしか新聞紙に包まったものを大量に抱えて歩いていました。
基本は何を買っても新聞紙です。
輪島に行く時は大きな袋が一つあったほうがいいかもしれません。

ちょっと怪しい荷物を持って、一路バスで金沢へ向かいました。
・・・・・(まだ)続く。
| 風さん | | comments(0) | - |
冬の能登・2
旅の続き・・・。

外浦
能登半島の外側の日本海。外浦というそうです。
富山湾側の内浦とはうって変わって荒涼としています。

今日はバスの旅です。

バスの旅、大好き。というか乗り物大好き。各駅停車大好き。

ということで、今日はバスで能登半島をぐるっと回って輪島を目指します。
本当は地元のバスを乗り継いで、能登半島の先端にある禄剛埼灯台を回って、
外海に面した海岸を走破し輪島へ着くというルートにしたかったのですが、
何せバスの乗り継ぎがよろしくない。

調べたところ不可能ではないが、輪島に着くのは日が暮れてからになる事と、
一度停車してしまうと次のバスは2時間後、しかも万が一乗り過ごしたら・・・。
そんな訳で、一応正月慰安旅行なので、欲張らず少しショートカットすることにしました。

まずは能登半島は珠洲市鉢ヶ崎というところへ地元のバスで行きまして、
そこから定期観光バスの「のと恋路号」というものに乗ることにしました。

ところが、定期観光バスの乗客は私たちだけ。
確かに正月早々この寒空の中、バスを乗り回す旅なんて酔狂かも。

というわけで、大型観光バスが貸切になりました。ガイド兼バスの運転手さんも専属になりました。
得したというか、申し訳ないというか・・・。

こんな状況なんで、地元バスで半島めぐりをするといって、バスの乗継が悪くても当然ですね。

写真は曽々木海岸辺りの日本海、右は有名な千枚田です。
雪があれば、尚いいんですが、実際は写真より壮観です。
この風景のバックに、轟々という波の音を想像してください。

途中、すず塩田村という塩作りの資料館のようなところで食べた塩のアイスが予想以上の塩味で美味しかったです。バスの運転手さんもおススメでした。

この日の夜も囲炉裏を囲んでの焼き三昧。

次の日も、朝っぱらから河豚の一夜干しを焼き焼き・・・。

すいぜん
左の白いものは「すいぜん」という食べ物です。
輪島独特の精進料理の一種で天草ともち米の粉で作るそうで、
甘い黒ゴマのたれをかけます。
トゥルンとした食感で、料理ですがデザートのようでもあります。
輪島塗とのコントラストもきれいで、盛り付けもおもしろいですね。
他にも花の形にしたり色々あるようです。

たれや出し方を工夫すると、色々アレンジがききそうです。

輪島の町には「すいぜんやさん」もありましたが、こちらは残念ながらまだお正月休み。

是非また季節の良い時に来たいものです。

次は輪島の朝市です。
| 風さん | | comments(0) | - |
冬の能登
今年も宜しくお願いいたします。

能登へ行ってきました。
羽田から能登空港は1時間。飛行機で1時間というのはとてもあわただしいものです。
飛ぶというより高度を上げ下げしている間に着く、という感じです。

この日は東京はよい天気。飛行機からはそれはそれは美しい富士山が見えました。
能登に近づくにつれ空は雲に覆われ、辺りは真っ白。能登空港も真っ白でした。
この空港は雪国ながら就航率の1位・2位を争う(?)空港だそうで、
相当な悪天候でも離着陸するとのこと。
なんでもあまりのチャレンジ精神に飛行機の乗客からクレームが来る程、
果敢に着陸しようとするそうです。やる気満々です。
着陸すると、飛行機到着を迎えるように除雪車が何台も整列していました。
これもその“やる気”の一部なんでしょうか。
何といっても到着する飛行機は1日に羽田-能登間2往復だけ。
集中力が違うんですね。小さいけど気合入っている空港でした。

百楽荘
こちらは1泊目の宿からの眺め。海洋深層水の洞窟風呂が自慢の宿です。
日本海といっても、富山湾側の内浦と呼ばれる地域なので、海は静かです。

宿の裏手がウッドデッキになっており、そこから釣りが出来るということで、到着早々、釣り!
小雪がちらつく中、みんな釣ってます。中にはクーラーボックス持参の人も。
久々なので、さびきで小物狙い。

というか狙うもなにも、生簀かと思うほど小魚が泳いでいました。小さな河豚と小鯵がたくさん。水がとてもきれいです。

糸を垂れれば河豚がかかる、といった具合で、河豚・鯵祭り!!
釣果は頼むと調理してくれるというので、
もれなく付いてくる河豚は釣れても海にお帰りいただきます。

そして、そろそろ河豚・鯵はもういいかなと思った頃・・・・。

かわはぎ
15センチほどのカワハギがかかりました!!

人数分のカワハギをと思いましたが、あまりの寒さのため1時間半ほどで撤収。カワハギ2匹、雑魚多数を晩御飯に唐揚げで頂きました。

釣りをした海辺に面してお食事処があり、夕食はそこで頂きます。
海中
ライトアップされた海中に魚がいるのが見えて、なかなか面白い趣向です。
大きなボラやスズキが光に集まってきているのが見えます。
夜釣りでもしたら大きなのが釣れるんでしょうか。

焼き物
夕食の一部。山海の幸を炭火で焼き三昧でした。

さてさて今年はどんな1年になるでしょう。
カワハギも釣れたし、飛行機から富士山も見たし、
釣りをしている間とんび(一応タカ科です)も飛んでたし、
正月早々なんがか縁起がいいので、これにあやかって楽しい一年にしたいと思います。

旅は続きます・・・・。
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